脱炭素社会の実現に向けた徳島県の取組みとは?
脱炭素社会の実現にむけて、実は徳島県はたくさんの取組を進めているとのことです!
当記事では、そんな徳島県の取組みなどをご紹介させていただきます。(2025年9月時点)
脱炭素に向けた徳島県の動向
● 2012年 3月 「自然エネルギー立県とくしま推進戦略」策定
● 2015年10月 「徳島県水素グリッド構想」策定
● 2016年10月 ①「脱炭素社会の実現に向けた気候変動対策推進条例」の制定
②法制化に先駆けた「気候変動適応戦略」策定
③国の目標を上回る「温室効果ガス削減目標」の設定
( 2030年度に2013年度比で温室効果ガス 国▲26%、県▲40%)
● 2019年11月 「2050年カーボンニュートラル」宣言
● 2020年 3月 「気候変動対策推進計画(緩和編)」策定
(温室効果ガス▲50%)
● 2021年 3月 「再エネ100宣言 RE Action」アンバサダー就任
● 2021年12月 「徳島県版・脱炭素ロードマップ」策定
(温室効果ガス▲50%、再エネ電力自給率50%超)
● 2022年 7月 改正・地球温暖化対策法に基づく
「促進区域の設定に関する環境配慮基準」策定
● 2024年 3月 脱炭素関連の計画を統合し、「徳島県GX推進計画」策定
徳島県が推進する脱炭素事業
徳島県GX推進計画の概要

太陽光発電設備の導入促進

ぺロブスカイト太陽電池の普及促進

動く蓄電池 ZEVの普及促進

水素エネルギーの導入・利活用

ビル・住宅のZEB・ZEH化の推進

資源循環の啓発・推進

資源循環の啓発・推進

食ロス削減に向けた取組み

市町村の脱炭素化の取組支援

脱炭素経営支援の取組み

脱炭素経営支援の取組み

県民・事業者への普及啓発

徳島県の温室効果ガス排出量


